昭和12年7月7日、盧溝橋事件勃発時の支那駐屯軍の編成
支那駐屯軍(軍司令官:田代皖一郎中将※(1)、参謀長:橋本群少将)
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  ┣ 支那駐屯歩兵旅団(旅団長:河辺正三少将)
  ┃     ┣ 支那駐屯歩兵第一連隊※(2)(連隊長:牟田口廉也大佐)
  ┃     ┗ 支那駐屯歩兵第二連隊(連隊長:萱嶋高大佐)
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   ┣ 支那駐屯砲兵連隊(連隊長:鈴木率道大佐)
  ┣ 支那駐屯騎兵隊 (隊長:野口欣一少佐)
  ┣ 支那駐屯工兵隊 (隊長:大賀茂久次少佐)
  ┣ 支那駐屯戦車隊 (隊長:福田峯雄少佐)
  ┣ 支那駐屯憲兵隊 (隊長:赤藤庄次中佐)
  ┣ 支那駐屯通信隊
  ┗ 軍病院

※(1)田代中将は病気の為、7月11日付けで軍司令官は香月清司中将が親補された
※(2)支那駐屯歩兵第一連隊第三大隊長は後にガダルカナル島で戦死する一木清直少佐

明治34年5月31日、北京議定書により清国駐屯軍が設立される。同45年4月26日付けで支那駐屯軍と改称。昭和11年4月18日、隷下部隊として支那駐屯 歩兵旅団を編制。昭和12年8月31日、支那駐屯軍は第一軍に改編。同時に隷下部隊は支那駐屯混成旅団に改編された。支那駐屯混成旅団は昭和13年3月12日付けで 支那駐屯兵団に改編。同13年6月21日付けで同兵団を基幹として第二十七師団に編制された。


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