平成25年陸上自衛隊第1空挺団降下訓練はじめ

精鋭空挺団の決意を示す降下訓練はじめ
平成25年1月13日(日)、今年の陸上自衛隊第1空挺団降下訓練はじめが習志野演習場において実施されました。
寒い中での新年恒例行事だが最近は毎年1万人を越える見学者で混雑し25年も大変な賑わいでした。なお、翌日の14日は関東地方は記録的大雪となりました。 雪が降るのが一日早かったら中止になった可能性が極めて濃厚です。空挺団降下訓練はじめは何故か天候に恵まれる事が多いです。

自他共に認める自衛隊最精鋭の空挺隊員の緊張感溢れる訓練内容は毎度の事ながら深い感銘を受けます。 今回の訓練は初めてとなる離島奪還を想定した訓練内容で海上自衛隊の哨戒機P−3C、航空自衛隊の地対空誘導弾PAC−3も参加した。 出来れば戦闘機が参加してくれたらもっと嬉しかったのだが。来年以降は10式戦車の参加と共に期待したい。空挺降下に参加した輸送機はC−1が4機で C−130Hは不参加。昨年に引き続き戦闘ヘリコプターAH−64Dも参加した。


昨年に引き続き参加した戦闘ヘリコプター AH−64D

60機導入予定だったAH−64Dだが13機で調達終了の可能性が濃厚だ。UH−Xが白紙化された今日、AH−64Dの後継機の選定も懸念される事態である。


空自PAC−3が初参加した訓練展示

(写真上より)
・輸送機C−1からの空挺降下
・飛来した海自哨戒機P−3C
・自由降下傘による空挺降下
・OH−6Dによる偵察
・96式装輪装甲車
・対空警戒を行う空自PAC−3発射機。降下訓練はじめには初参加
・展示会場へ向かう74式戦車とPAC−3発射機
(写真左)
・CH−47によるスリング輸送
(写真中)
・擬装した重迫牽引車


装備品展示

(写真左)
  ・空挺団所属の軽装甲機動車
(写真中)
  ・初参加のNBC偵察車



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