改造三八式野砲

(写真上)陸上自衛隊武器学校で保存展示中の改造三八式野砲


日露戦争の戦訓から独クルップ社製から導入した三八式野砲は大正期に入ると射程延長が要望され改造が行われた。
これが改造三八式野砲である。三八式の一脚式からY脚式となり射角が43°となり射程が往来の8.350mから11.600mに延長された。しかし、機構が 複雑となり故障が多く実用性では難が残った。三八式野砲は約2560門製造されたがこのうち約500門が改造三八式野砲となった。

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