平成27年度陸上自衛隊富士総合火力演習・前段演習編
平成27年8月23日(日)に開催された陸自総合火力演習・前段演習の模様です。
今年度は前日22日の予行で起きた事故の影響で残念ながら10式戦車の演習用実弾射撃は見送られ後段演習での空砲射撃のみとなりました( 他は予定通り実施)。
(写真上)グランドに進入する特科教導隊第3中隊の96式装輪装甲車
(写真上)特教3中の99式自走155mm榴弾砲
(写真上)射撃姿勢の特教3中の99式自走155mm榴弾砲
砲塔を後部に向けている

(写真上)曳下(えいか)射撃
総火演の見せ場の一つ。曳下射撃とは砲弾を空中で炸裂させ破壊力や殺傷力を高める射撃。

(写真上)中距離多目的誘導弾発射機の射撃姿勢
今後の陸自対戦車火力の中核的存在であり平成27年度予算までで87セットが予算承認済み

(写真上)12.7mm重機関銃の演習用実弾射撃を行う普通科教導連隊第4中隊の96式装輪装甲車
(写真上)弾着点に炸裂する白煙弾
(写真上)会場を疾走する普教第1中隊の89式装甲戦闘車
当初、約250両の量産が期待されていたが調達価格の高さなどから68両の調達に留まり部隊配備されたのは普通科教導連隊第1中隊 と第11普通科連隊の3個中隊のみだ。 他の陸自兵器と同じくほとんど近代化能力向上されていない。特に主武装である79式重MATは今日では完全に旧式化しており新世代の対戦車ミサイルに 更新して欲しいところだ。

(写真上)対戦車ヘリコプター AH-1S
(写真上)戦闘ヘリコプター AH-64D
後方は87式自走35mm高射機関砲

(写真上)30mm機関砲を射撃中のAH-64D
薬莢が放出されているのが見える。AH-64Dは射撃統制を高感度カメラで行うので曳光弾を使用しない。


(写真上)射点に進出した第1戦車大隊第2中隊の74式戦車
(写真上)グランドに進入する戦車教導隊第3中隊の90式戦車

(写真左)
戦車教導隊第3中の90式戦車の演習用実弾射撃

今回は約1000枚撮りましたが発砲炎が上手く撮れたのはこの1枚だけです。発砲炎を撮るのは本当に難しく自分の撮影技術の未熟さを痛感させられます。



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