平成27年度航空自衛隊岐阜基地航空祭その1
10月25日(日)に開催された航空自衛隊岐阜基地航空祭です。
27年度は岐阜、百里、築城と3基地同日開催となりました。その影響から例年だと約15万人が訪れる岐阜航空祭も今年度の入場者数は6万超程度とかなり少ない 数字となりました。それだけ会場内も余裕があり落ち着いて見学出来ましたが・・・。関東圏のマニアは基本的には百里に行くようです。私も直前まで岐阜か百里か 悩みました。

私は例年の同じく終日順光が得られる南側エリアに展開しました。前年よりも南側開放エリアが更に拡張され撮影条件も一段の良くなっており見学者に配慮した 主催者側の姿勢を高く評価したいと思います。昔はこれぐらい開放されていたのですが徐々に縮小され撮影条件が悪くなっていたので来年度以降もこの条件をキープ して欲しいものです。

27年度岐阜航空祭の最大の目玉は輸送機XC-2が航空祭としては初めて飛行展示を披露してくれた事でしょう。前年度はマイナートラブルが発生し 地上滑走のみでしたが。ブルーインパルスこそ来ませんでしたが秋の晴天にも恵まれ最高の航空祭となりました。

GIFU AIR FESTIVAL 2015


地上展示
XF-2A/B、F-4EJ原型機、XC-2など岐阜基地にしか配備されていない機体がエプロンに勢揃いしテンションは大いに上がります。

(写真右)
XC-2の航空祭初フライトと並んで27年度岐阜航空祭の目玉がF-4EJ(47-8336)特別塗装機。この機体は改ではなく原型機。数が減少しているF-4だが 原型機がある程度の機数が残っている岐阜基地は世界的にも貴重な存在だ。


(写真右)
これも原型機であるF-4EJ(87-8409)


(写真右)
飛行展示終了後のF-15Jの整備点検


(写真右)
ようやく飛行展示を披露してくれたXC-2(18-1202)


(写真右)
XF-2B(63-8101)


飛行展示その1
午前中に行われた飛行展示の模様です。
(写真上)
圧倒的な機動性能で飛翔するF-15J(62-8914)。第5世代ステルス機が登場した今日でもF-15の存在価値には些かの揺るぎもない。米軍や空自では段階的性能向上が 図られ機体寿命も当初計算の約5000時間から最大で約18000時間まで延命される可能性があり今後も相当長期間に渡り日本の空を守り続ける。

(写真上)
F-4EJ(66-5604)


(写真上/右)
中等練習機 T-4(66-5604)


(写真右)
F-15J(62-8914)

背景にマンションが写り込むのが岐阜基地らしい。



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