平成26年陸上自衛隊第1空挺団降下訓練はじめ


日時:平成26年1月12日(日) 場所:陸上自衛隊習志野演習場
1月12日(日)、平成26年陸上自衛隊第1空挺団降下訓練はじめが習志野演習場で開催されました。
雲の多い天候でしたが昨年並みの12000人の来場者数がありました。 昨年に引き続き離島奪還を想定した訓練内容でしたが第1戦車大隊の10式戦車が初参加した他、第12特科隊のFH−70、 第3陸曹教育隊の中距離多目的誘導弾、高射教導隊の03式中SAMなど空挺団以外の部隊からも新世代装備が登場。AH−64Dなど航空部隊も迫力ある フライトを実施するなど例年以上に密度の濃い展示内容で多くの観客から盛大な歓声と拍手が送られていました。

空挺降下、航空支援
空挺降下はC−1、C−130、CH−47、UH−1から行われた。
海自P−3Cも参加。AH−64D、AH−1Sが地上を掃射し観客席の直上を通過する際は迫力満点だ。


地上部隊の進撃
10式戦車、74式戦車が第12特科隊155mm榴弾砲FH−70の支援射撃を受けつつ敵陣に殺到する。
中距離多目的誘導弾も今回が初登場


装備品展示

(写真右)第1戦車大隊の10式戦車
降下訓練はじめには今回が初参加。ところで陸自の戦車は削減傾向が続き新中期防での戦車枠は300両にまで減らされている。 その知名度と人気とは裏腹に10式もどの程度調達されるのか不透明な状況となっている。ヨーロッパ諸国では戦車は削減されているが極東では各国ともに戦車戦力は 増強される一方であり果たして正解と言えるのだろうか・・・

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(写真右)高射教導隊の03式中SAM
03式中SAMは高性能ながら高価格が祟り配備が進捗していない。既に03式中SAM改の開発が進んでおり平成28年度以降、調達が開始されると思われる。


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太平洋の海鷲

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