平成23年度陸上自衛隊函館駐屯地祭


日時:平成23年9月4日(日)
場所:陸上自衛隊函館駐屯地
平成23年度の函館駐屯地祭は台風一過の晴天に恵まれました。
前日まで北海道が台風に直撃される恐れがあり創立行事が開催されるかどうか不安でしたが無事に開催されました。函館駐屯地は閑静な住宅地の中にあり注意していないと 見落としてしまいます。主要な所在部隊は第28普通科連隊ですが第11師団が旅団化された事で28普連もナンバー中隊は3個と縮小されています。

(写真右)
駐屯地内に保存されている60式装甲車と61式戦車

保存状態はあまりよくない。レストアして屋内展示にして欲しい。


函館駐屯地と言えば昭和51年9月6日に起きたミグ25函館空港亡命事件を思い出します。
数日後に創立行事を控えていた駐屯地には61式戦車や35mm高射機関砲L−90が搬入されておりソ連軍が攻撃して来た場合、61式戦車を先頭に 空港方面に突入する手筈だった。海自や空自も最高レベルの警戒態勢を取っており戦後日本が一番”戦争”に近ずいた瞬間だったと言えましょう。

観閲行進

(写真上)第28普通科連隊第3中隊の96式装輪装甲車


模擬戦

(写真上)第11戦車大隊の90式戦車
砲塔の”士魂”の部隊マークは帝國陸軍戦車第十一連隊から継承したもの

(写真上)敵陣に肉薄する普通科隊員
12.7mm重機関銃M2を射撃位置まで運搬する様子

(写真上)敵部隊役の96式装輪装甲車

函館駐屯地は見学席からグランド方向は逆光気味で晴天だとやや撮り難いです。
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太平洋の海鷲

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